キッチンをすっきりさせるため、家事をラクにするための、私なりの工夫を紹介します。
今日はまな板について。
まな板は以前は分厚くて重いものを使用していましたが、普段はそんなに本格的な料理も作らないし、カッティングボードと呼ばれる薄いもの間で充分と言うことに気づきました。
こちらのメリットは、
①小さい・軽いから、手軽に洗える。
小さく薄くて軽いのでさっと洗えます。気分的に洗い物が楽になりますし、自炊をしようという気になりやすいです。洗い場も占領されません。
②つるして収納ができる
洗ってすぐに乾かすことが出てきます。①と共通ですが、洗ってすぐに吊るせるので、洗い物に対する抵抗感が少なくなりました。
狭いキッチンでも乾かす場所に困りません。
ちなみに我が家では百均で買ってきた網にフックを付けてそこに引っ掛けています。
③お手軽な価格
値段も安いので、安いので定期的に買い換えています。あまり傷が増えすぎると雑菌なんかも心配ですし。ニトリでも大体100円位で売っています。
たくさん着る時や何か硬い野菜などを切るときには普通のまな板に戻そうと思っていましたが、カッティングボードを買ってからは、使ったのは1度位でした。カッティングボードで困った事はほとんどない、というかゼロです。
使用した1度言うのは、かぼちゃを切る時だったのですが、実際カッティングボードでも全然いけました。
切ったあと、鍋に入れやすいように折り目をつけられるものもあるようですが、私はシンプルな形状の1枚のものを使用しています。
元来めんどくさがりの性格ですが、まな板を変えることによって、家事への抵抗感が少なくなりました。