紙の断捨離には、デジタル化が一番。
ある程度は捨てられても、どうしてもたまに見返さなくてはならない紙面というのが少なからずありますが、そちらは小型スキャナーを導入してデジタル化しています。
FUJITSUの「ScanSnap S1300i 」は、ちょうどティッシュ箱と同じくらいの大きさで
部屋においても邪魔にならない。
Amazonで中古を買いました。
お値段は17,000円くらいだったかな？
こちらは読んだ本の内容などをまとめている読書ノート。
こちらをカッターで解体します。
バラバラになりました。
これでスキャンができる。
スキャナは操作もワンタッチで簡単。
A4サイズまで、両面スキャンにも対応しています。
安価な割にスピードもそこそこ早い。
この調子で手帳やノートもデータ化して、元は断捨離する予定。
家の中って結構な紙が溜まっているものです。
ちまちま溜めた雑誌のスクラップとか。読み返したいからなかなか手放せないけれど、
私の場合は別に紙である必要はないんですよね。
スキャンしてPDF化したデータはDropboxに入れてiPad で閲覧しています。
データ化したことで紙の時よりも読み返す回数が増えました。
しかし、やっぱりページ数多い手帳や書類はスキャンもそれなりに手間。
本当に残したいものだけをスキャンして、あとは処分するようにしています。
そこを見極めないと、断捨離の目的がずれてしまいますしね。
