こぶたレンズ

カレーブログの、はずだった。スパイシーな日々を。

断捨離中だけど、水筒を買いました

なるべくモノは減らすように心がけているのですが、今日はあるものを購入したのでご紹介。

 

 

買ったのは、小さなサイズの水筒です。

165mlしか入らないけれど、その分とてもミニマル。

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普通サイズの水筒も持っているのですが、休日や散歩で愛用しているサコッシュバッグに入るサイズの水筒が欲しかったのです。

ステンレス製のものもあったのですが、軽さを追求した結果、100均で購入。

特に熱い飲み物を入れる予定もないので、これでよし。

 

小さくてかるくて、サコッシュ どころか女性の洋服のポケットでも入りそうなくらい。

 

ペットボトルをその都度購入する手もあるし、それも考えたのですがどうも不経済な気がして…。貧乏性とモノをなるべく持たない、を天秤にかけ、バランスをとって今回こちらの水筒の購入になりました。

 

小さいサイズのペットボトルを洗って使い回す、というのも考えたのですが、一旦はこちらの水筒で試してみようと思います。

 

【メルカリ】で古いiPhoneを売る手順。売る前にやることまとめ。

また来月まとめて書こうと思うけど、古いiPhoneが売れたので今日発送してきた。

 

ケータイ売るのって、いろいろ面倒なイメージだったけど、最近はメルカリでも「ケータイ売る前にやること」みたいな感じで、ちゃんと解説してくれている。

バックアップはもともとやっていたので、やること自体はとても少なくて思っていたよりもzせんぜんラクだった。

ざっくりいうと、

①パスワード解除 ②iCloud・「iPhoneを探す」機能解除 ③初期化 ④SDカードを抜く

 

これくらい。

多めに見積もっても、10分あれば余裕でした。

 

ただ、精密機器なので相手にきちんと届くまでは不安です。

なにごともなく、終わりますように。

モンブランの高級ボールペンがリフィルアダプターMB-01でコスパ抜群に!

値段は高いけど、所有欲を満たしてくれるモンブランのボールペン。

持ってるだけでも大満足なんですが、道具は使ってナンボ。

読書ノートにも、ちょっとしたメモにも、普段からガシガシつかっています。

 

 

リフィルも高級品。1本1,000円はちょっとキツい

しかし、悩みどころなのがコスパの悪さ。

 

この通り、替え芯1本で1,000円以上!

油性ボールペンなのでそんなにすぐなくなるわけではないけれど、1本1,000円以上っていうのはお財布にも心理的にも負担。

 

ある程度大きな文具店でないと売ってないしストックしておきたいけど、一度に数千円飛ぶのは…。

高級ボールペンをもっていながらも、貧乏性な私にはちょっとなあ。

 

パーカーの替え芯と違って、モンブラン芯は他のメーカーと互換性もない。(まあ、その唯一無二性がよけいに所有欲を満たす所以でもあるのですが )

 

なんとか他のもので代用できないかなー…と探していたときに見つけたのがこちら。


 

 

 

「リフィルアダブター」というシロモノ。

 

 

リフィルアダプターMB-01でジェットストリームも使える

さっそく購入。

今回はAmazonでポチりましたが、ヨドバシカメラとか実店舗で販売しているところもあるそうです。

 

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じつはこのメーカーのリフィルアダプター、2〜3年くらい前にもラミーのボールペンでも使ったことがあります。

しかし、そのときは微妙に短くて使いづらかった思い出が。

個体差なのか、設計ミスなのか…

 

そんなだったので、ちょっとした不安はありましたが試してみることに。

 

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 今回はパイロットのアクロインキをチョイス。

いわゆる“4C規格”の替え芯なら、ジェットストリームでもなんでもOKです。

 

 

まずは本体からリフィルをとりだして、、

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新しい替え芯をアダプターにさします。

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正規品のリフィルと比べてみると、ジャストサイズ。

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これを本体に戻して…

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完成!

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ラミーの時に感じた、サイズの合わなさは一切なし!

メーカーには悪いけど、邪道といわれても仕方ないものだからあんまり期待はしてなかったのですが、今回は本当にジャストサイズ。

 

モンブランの替え芯も悪くないけど、使い慣れた日本製のインクでモンブランが使えるようになって大満足。

そして何よりランニングコストが大幅に下がりました。

1本1,000円から→80円ですからね。

 

モンブラン使ってるけどインクが好きじゃない…」とか、

コスパが気になって使いづらい…」とか、

そんな方はぜひ使ってみることをおすすめします。

 

 

※もちろん、マイスターシュテュックでも問題なく使用できます

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<対応リフィルはこちら>

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【つるす収納】まな板は、軽いカッティングボードで代用

キッチンをすっきりさせるため、家事をラクにするための、私なりの工夫を紹介します。

今日はまな板について。

 

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まな板は以前は分厚くて重いものを使用していましたが、普段はそんなに本格的な料理も作らないし、カッティングボードと呼ばれる薄いもの間で充分と言うことに気づきました。

 

こちらのメリットは、

①小さい・軽いから、手軽に洗える。

小さく薄くて軽いのでさっと洗えます。気分的に洗い物が楽になりますし、自炊をしようという気になりやすいです。洗い場も占領されません。

 

②つるして収納ができる

洗ってすぐに乾かすことが出てきます。①と共通ですが、洗ってすぐに吊るせるので、洗い物に対する抵抗感が少なくなりました。

狭いキッチンでも乾かす場所に困りません。

ちなみに我が家では百均で買ってきた網にフックを付けてそこに引っ掛けています。

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③お手軽な価格

値段も安いので、安いので定期的に買い換えています。あまり傷が増えすぎると雑菌なんかも心配ですし。ニトリでも大体100円位で売っています。

 

 

たくさん着る時や何か硬い野菜などを切るときには普通のまな板に戻そうと思っていましたが、カッティングボードを買ってからは、使ったのは1度位でした。カッティングボードで困った事はほとんどない、というかゼロです。

使用した1度言うのは、かぼちゃを切る時だったのですが、実際カッティングボードでも全然いけました。

 

 

切ったあと、鍋に入れやすいように折り目をつけられるものもあるようですが、私はシンプルな形状の1枚のものを使用しています。

 

元来めんどくさがりの性格ですが、まな板を変えることによって、家事への抵抗感が少なくなりました。

【シンプルライフ】旅行のお土産はハンカチかタオルを

このご時世、最近は旅行に行けていませんが、以前はちょくちょく一人旅をしていました。

 

 

 

普段はモノを増やさないように節制しているけど、旅先マジックといいますか、お土産屋にはかわいいものが多くてついつい欲しくなってしまう。

断捨離中、自分用のお土産が結構出てきて驚いたことがありました。

しかも思い出があるからなかなか捨てづらい。

 

ボールペン、キーホルダー、、、etc…

 

 

一時は「お土産は買わない!」と決めたこともあったのですが、それはそれでなんだかさみしい。

甘いものもあまり得意ではないので、お菓子のお土産にもあまり興味がない。

 

 

そこでどうしてもお土産が欲しくなった時は「ハンカチならオッケー」と決めていました。

毎日使うし、意外と消耗品なのです。

使い倒してクタクタになったら、1年くらいで潔く処分していました。

 

ハンカチの他、タオルなんかもおすすめです。

 

早く旅行行きたいな。

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アブラサスの保存するメモ帳【ミニマリストなメモ】

メモ帳は、アブラサスというブランドのものを愛用している。

こちらのメモ帳、ちょっと変わっているのがわA4用紙をメモとして使うということ。

 

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A4用紙を8つ折にして挟み込むのだ。


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私は、主に裏紙を再利用している。

A4用紙ならどこでも手に入るし、使い終わったらすぐに捨てられる。

なにより軽い。はさんでいるのはA4用紙1枚だけですからね。

その分、記録用・保存用のメモとするのにはあまり向いていない。過去を遡ろうとしても数ページしかないので。

 

公式では、この紙をスキャンすることを紹介している。私は面倒でやっていませんが。

「保存するメモ帳」という名称はそこからきているらしい。

 


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 ちなみにこちらの手帳、ホスト会の帝王ローランド様がYoutubeで愛用品として紹介していることでも話題になったらしい。

 

モノにこだわりぬいている人とおんなじものを使っているというのは、なんだかちょっと嬉しい。

 

ただ、価格は5,000円以上した気がする。

正直この商品にこの価格は高いと思ったけれど、A4用紙をメモにできるというこのアイデアは唯一無二だと思うし、実際使い勝手もいい。買って後悔はない。 

 

アブラサスの商品は他にも使ったことがあるので、また紹介しようと思います。

【断捨離】メルカリで売れたものメモ①

不用品の中でも、捨てるのにもったいものはフリマアプリ「メルカリ」を利用している。

メルカリについてはいまさら説明は不要だろう。

 

この3〜5月に売れたものをメモしてみます。

 

売れたものメモ

MacBook Air

新しいMacBookを購入したので売却。

6年くらい前に買った機種だけど、やはりApple製品は中々の価格で売れる。

利益:28,800円

 

②ソファ

もともと捨てようとしていたものなので、利益は度外視。粗大ゴミ代が浮いたので、額面以上の利益があってよかったと思っている。

販売利益:300円

 

③限定柄のノート(ロルバーン)

文房具コレクションの整理。

利益:1,170円

 

④ショルダーバッグ

アーノルドパーマーで購入したバッグ。

最近はもっぱら無印のサコッシュ を利用していて、こちらは使っていないので手放すことに。

 利益:1,260円

 

⑤ゲーム「ポケモンスナップ」の予約特典

ゲームが欲しかったので予約したが、予約して特典は特に要らなかったので。

利益:702円

 

⑥玩具

Twitterでバズってた、子供用のおもしろおもちゃ。

勢いで買ったけど未開封のまま鑑賞用だった。

 利益:1,620円

 

 

■合計33,852円

じっさいは送料やらもかかっているので、純粋な利益はこれより低くなります。

 

フリマアプリに向いているもの

「もう必要ないし、処分したい。けどまだキレイだし使えるのに…」というものはメルカリで売るのに向いていると思う。 

「自分には合わないけど、誰かにとっては価値あるもの」はフリマアプリで販売するのに向いている。

「もったいない!」は断捨離の敵だというけど、誰かに使ってもらえるならそれに越したことはないし。しかもお金になるし。

 

逆に、すでに使い古していたり、自分だけとっては価値があるもの(思い出のものなど)については、フリマは使用せずさっさと捨ててしまったほうがいいと思う。

もちろん、無理して捨てることはしなくていいと思いますが。

 

ソファとか大きなもの処分できてスッキリした。

パソコンも、何台も持っているよりもなんだか精神的に気持ちが良い。

来月以降も、不用品ピックアップしてみよう。